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市長の不信任決議案が再度否決:宮若市のパワハラ・セクハラ問題

福岡県宮若市の塩川秀市市長に対する2度目の不信任決議案が市議会で否決された。先月、市議会は塩川市長による市職員へのパワハラやセクハラを8件認定した報告書を可決したが、市長は辞任を拒否。不信任決議案の採決では賛成が過半数に達せず、否決となった。議会終了後、塩川市長は謝罪し、給与をさらに減額する条例案を9月議会に提出する意向を示した。

  • 福岡県宮若市の塩川秀市市長に対する2度目の不信任決議案が市議会で否決された。
  • 先月、市議会で塩川市長による市職員へのパワハラやセクハラを8件認定した報告書が可決されたが、市長は辞任を拒否していた。
  • 不信任決議案の採決では、出席議員14人中10人が賛成し、4人が反対したため、可決には至らなかった。
  • 議会終了後、塩川市長は謝罪し、自身の給与をさらに減額する条例案を9月の議会に提出する意向を示した。
  • 臨時議会は今日午前10時から開かれ、塩川市長に対する2度目の不信任決議案が出されたが、賛成多数には至らなかった。

参考:https://youtu.be/Hv64-cQJi6U

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